備蓄食の日~災害時に備えて~

こんにちは!管理栄養士の岸本です!

今回は、アーバンケア島之内の備蓄食について紹介致します♪

 

皆さん、災害と言われて何を想像しますか?

震災や大雨洪水による水害、現在流行中の新型ウイルスもある意味災害と言えるでしょうか?

阪神・淡路大震災から25年の月日が経ちました。東日本大震災からは9年、熊本地震からは4年です。

職員には、阪神・淡路大震災時には、まだ生まれておらず、阪神・淡路大震災のことを知らない職員も増えています。

そんな中、一昨年6月に大阪で起こった大阪北部地震は皆さんの記憶に新しいかと思います。

アーバンケア島之内では、地震の影響でエレベーターの安全装置が働き、なかなかエレベーターが動かず、階段を使用し、ご利用者様のお食事を配膳したということがありました。

また、その年の9月には、台風21号が大阪を直撃し、大きな被害を受けたという出来事もありました。その時には、当施設でも、停電となり、電気も水も使えないという状況に陥りました。その時は、電気は止まりましたが、ガスは使えたので、お粥を炊き、使い捨て食器で提供しました。当然、エレベーターは使えないので、階段を使用し、職員の足で各フロアへ運びました。

 

それまでも、「災害がいつ起こるかわからない」ということは、頭ではわかっていましたし、多少の想定はしているつもりでした。しかし、大阪北部地震、台風21号の被害を受け、アーバンケア島之内にとっても災害が現実味を帯びるようになりました。

このままでは、「南海トラフ地震が起こった際、手も足も出ない」ということになり、法人全体で災害に備えた取り組みを始めました!食べ物についても、調理ができなくなることを想定し、備蓄食を用意することとなりました。

「どんな備蓄食を用意するのが良いか」栄養課内でも会議を行い、法人全体で話し合い、「皆が問題なく食べられるものを」ということになり、白粥のレトルトパックを備蓄としておくことになりました。

そして購入した白粥が、この度賞味期限が間近に迫っております。そこで!

「備蓄食の日」と題しまして、ご利用者様、職員  皆で大試食会を行うことになりました!

6月3日(水)の昼食、実際に備蓄していた白粥を、普段は米飯や軟飯を食べておられる方にも、”全員に”提供します!

なかには、「粥は苦手」と仰る方もおられるかもしれませんが、災害の際には「お粥しか提供できない」という状況に必ずなってきます。ご理解とご協力をお願いしたく、ブログに掲載させて頂きます。

最後に、アーバンケア島之内では、水やカセットコンロとカセットガスも備蓄しており、非常時にもお湯や米の炊飯もできるよう準備しています。

今後も、災害が起こってもご利用者様をお守りできるよう努めてまいります。

 

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